
写真は、Oculus Quest 2を使ってVRを体感している様子です。
VRは「Virtual Reality」の略で、「人工現実感」や「仮想現実」と訳されています。
「仮想空間」という言葉が最も馴染み深いですかね。
ここには「表面的には現実ではないが、本質的には現実」という意味が含まれ、VRによって「限りなく実体験に近い体験が得られる」ということを示します。
VRを通して得られるリアルな体験が、あたかも現実であるかのように感じられるということです。
実際に体感してみると、率直に、
「想像以上に仮想空間にいざなわれる。没入感が半端じゃない。」
という感想をもちます。
現実の世界とは違った、別世界にいる感覚です。
ここでは、行ったことのない場所に行くことができたり、体を動かしながらゲームができたり、360°に広がるYouTubeを見ることができたりします。
最新のテクノロジーを身近に感じることで、それらの可能性やこれからの展開を予測する力が付きます。
こういったテクノロジーをどのように活かしていくか、これからは常にそういった視点が必要になってくるのではないでしょうか?
教育✖️VR、コミュニケーションツールとしての可能性を模索しています。
なお、Oculus Quest 2は13歳以上が対象なので、残念ながら現状は中学生以上の生徒に体感してもらっています。
対象年齢に届かないお子さんたち、大きくなったら、どんどん体験してみてね!!