NEXTAGE SCHOOLでの学習について

NEXTAGE SCHOOLの教育目標は、”明日も行きたくなる学校”です。

”明日も行きたくなる学校”であるために必要な要素は、”楽しい”ということです。

では、その楽しさとは何か?

楽しさを生み出すものは、

”自分で決められる”

”成長を実感できる”

”自分らしさを持てる”

そんな場であれば、子どもたちはきっと通うことが楽しくなるはずです。

瞬間的な楽しさを追求するのではなく、本質的な楽しさの追求をします。

NEXTAGE SCHOOLの核は、楽しさの土台にした『自己決定力』と『課題解決力』の育成です。

このことにより、次世代を生きる力を育んでいきます。

さらに具体的な話をします。

ここでは、NEXTAGE SCHOOL特徴を2つお話しさせていただきます。

その特徴の1つが”自分で決める”ということです。

”自分で決める”には、自分が解決したい課題は何なのかを考える必要があります。

そこで、NEXTAGE SCHOOLでは、学習を”基礎学習”と”探究学習”の2つに分けて学習することで、課題の発見へ導きます。

”基礎学習”とは、小学生では国語(中でも特に漢字)、算数、理科、社会、英語を指します。

中学生では国語、数学、理科、社会、英語を指します。

いわゆる学校の勉強ですね。

これもしっかりと勉強できるようにします。

基礎学習で特徴的なのは、”無学年方式”を採用するという点です。

学年にとらわれないということです。

自分の学年を超えてどんどん学習を進めることができます。

このことは、子どもたちにとって大きなモチベーションになります。

やった分だけどんどん進めます。

小学生にして中学生の勉強をすることだってできます。

天才になったような気分です。

自分でどの教科をどれくらい学習するか毎日考えて進めていきます。

もう一つの学習は、”探究学習”です。

探究学習とは、自分の興味関心に基づく学習です。

自分が究めたいと思う学習をすることです。

イメージとしては、時代に即した学びということでプログラミングやプレゼンテーション、動画編集などのコンピュータ技術、これからを生きる上でできたら役に立つことです。

自分で学ぶことを決めて学習します。

自分で決める力をつけるために、授業の事前と事後に教師とのアサインメントを行います。

アサインメントとは、子どもたちと教師との間で話し合いにより結ばれる約束です。

子ども自身の意志によりその日の学習内容を決め、実行するための取り組みです。

教師は、子どもたちの立てた計画が達成されるものとなるように助言をします。

こうして、何を、どう頑張るかを決めてから学習をし、その結果どうであったかを振り返ります。

これを繰り返すことにより『自己決定力』と『課題解決力』を養っていきます。

NEXTAGE SCHOOLの特徴の2つ目は、”成長を実感”できるということです。

成長をするためには、成長できる環境が必要です。

NEXTAGE SCHOOLでは、一人一台のパソコンを用意させていただきています。

しかも、オールMacです。

多くの一流社会人と同じ道具を使うことで大いに挑戦してもらいたいと思います。

成長を実感できるとは、しっかりとわかるまで学習できるということにつながります。

そのために、パソコンでeラーニング教材を使って繰り返し学習ができるようにします。

成長するためには、適切な助言も必要になります。

子どもたちの求めに応じてはもちろん、様子を見ていての的確なアドバイスをすることで、成長の後押しをしたいと思います。

しかし、学習の主体はあくまで子どもたちです。

子どもたち自身に考えさせることを最優先に考えています。

成長を実感するためには、ある程度のまとまった時間が必要となります。

NEXTAGE SCHOOLは、平日毎日通い放題です。

よって納得がいくまで学習をすることができます。時間については、1人1コマ50分×最大5コマを一週間に組むことができます。

詳しくは、体験入学にてご説明させていただきます。