
今日は、夏休み初日♪
皆さん、どのようにお過ごしですか?
部活を頑張っていますか?課題に取り組んでいますか?
暑い日が続きますので、何をするにも、水分をしっかり補給して
頑張っていきましょうー!!
さて、今日は、早速夏休みの読書感想文についてです。
今年、発表されている課題図書を何冊か読みました。
小学校低学年、中学年、高学年、中学校と、カテゴリ分けされている中で、
興味ある本を何冊かチェックします。
毎年、課題図書を読んでいると、選抜される本の傾向が見えてきますよ。
小学生には「少し読みづらい構成だな〜」と感じる本もあれば、
「こんなこと、知らなかった〜!」と目から鱗の本まで、ほんっと面白いです(^^)
小学校高学年、中学校の課題になると、内容が深いです。
一冊の本の中に、環境問題、イジメ、流行、争い、貧困、友人関係、思春期など、
盛りだくさんの濃い内容が記載されている本があり、どの項目を深堀していくか、
こちらが試されているような感覚に陥ったりします。
どこにフォーカスして文章を書いていくか、読み手をあっと驚かせる書き口で綴ろうと、
試行錯誤しますが、完成した時の達成感は、富士山登頂級です(^0^)/
そして、感想文の内容はもちろんですが、文字も丁寧に書くといいと思います。
綺麗な字はもちろん素晴らしいのですが、丁寧に書いているかどうかは、
読み手(つまり先生)側もすぐに分かります。
感想文で、内容が同じレベルの2作品あった場合、
選ばれるのは、丁寧な文字の作品の方だと思います。
読んでいる方も、丁寧に書こうという書き手の気持ちが伝わって、
気持ちよく、本の内容を読めると思います。
さあ、読書感想文、やっつけ仕事ではなく、
入賞を狙っていきましょう!!
今後の国語の読解力にもつながっていますよ♪