
2人が選ばれたのは、桐生市の理科学習発表会の学校代表です。
理科学習発表会は、桐生市内の各校の代表が集まり、夏休みの自由研究の成果を発表するというものです。
それぞれのテーマは、
「鉄製のコマに負けないコマ作り〜『コマ大戦 桐生場所』で勝つために〜」
「ビー玉の衝突の法則を調べてみた」
というものです。
頑張る姿を見ていただけに、喜びもひとしおです。
これから発表に向けて各学校でさらなる準備が始まると聞いています。
ぜひ、自信をもって堂々と発表をしてきてください!!
男の子のお母さんが言ってくださいました。
「NEXTAGE SCHOOLに通い始めてこの1年で大きく成長し、親として本当に嬉しいし、感謝の気持ちでいっぱいです」と。
感謝の気持ちはそのままお子さんと保護者の方にお返ししたい思いです。
この児童は、開校間も無く入学してくださり、もうすぐ1年NEXTAGE SCHOOLで学びを続けてくれることになります。
公立学校の教員時代は、多くの場合ほとんどの児童生徒との関係は学級担任として関われる1年限り。
しかし、ここでは1年以上の関わりがもて、長期スパンでお子さんの成長に携われます。
教育は、一朝一夕にはならぬことが本当に多く、結果が出るまでに時間がかかることが多いです。
しかし、前向きな姿勢、その子に合った教育は、必ず成果をもたらすことを確信しています。
成長していく子どもたちの姿が見られることは、教師冥利に尽きます。
その虜になり、教育に携わることを続けています。
本人、保護者、当校、それぞれの想いが一つになることが成長には欠かせません。
お互いを信じて、これからもやっていきましょう!!
おめでとうございます!!