夏休みの宿題の代表・・・その一つに読書感想文がありますね。
私自身、子供の頃は、なかなか難しい課題と感じていました。
なぜなら・・授業で読書感想文の書き方、習ってないよ〜(@@)
と思っていたからです。
正確にいうと、いつかのタイミングで、読書感想文の書き方教わっています。
でも、授業で毎回取り組む課題ではないので、
「さあ、1,200文字の感想文を書きましょう!」と突然言われても、一筋縄ではいかない。。
何から書き出したら良いのか・・??全く手が付けられない。。
その気持ちもよく分かります。
私も、全く読書感想文書けない子供でした。
しかし、突然書けるようになりました。ほんとに、突然です。
どうしてか、考えてみる。。。
まず第一に、「入賞した作品」の感想文をいくつか読んでみた。
これが、一番参考になります。
間違っても、本の後書きなどを書き写してはいけませんよ(^^;)
入賞した作品には、入賞するためのヒントが盛り沢山入っています!
作品展などあれば、積極的に足を運んでみて、実際の入賞作品を
読んでみると、次回の参考になると思います。
そして第二に、「読書」です。
ありきたりですが、これ、本当に脳に蓄積されると感じています。
特に、「これは!」と思うような作品に出会うと、読書に対する
価値観が変わります。
私も、全身に電気が走るような1作品に出会い、それから集中して
読書をするようになりました。
友達から、おすすめの本を紹介してもらうことも、いいですね♪
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