【教えて、のりそら先生】刺さります『夢を追いかける人間』

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、”夢”についてのお話をさせていただきます。

目次

  1. 本日の内容:【教えて、のりそら先生】刺さります『夢を追いかける人間』
  2. 『夢を追いかける人間』
  3. 私は夢追い人
  4. まとめ

本日の内容:【教えて、のりそら先生】刺さります『夢を追いかける人間』

題して「【教えて、のりそら先生】刺さります『夢を追いかける人間』」といった内容でお届けします。

昨年(2020年)の10月25日に、東京国際フォーラムで開催された西野亮廣さんと鴨頭嘉人さんのコラボ講演を見に行かれた方はいらっしゃるでしょうか?

その様子が、1年たった今、YouTubeで公開されています。

その内容の学びの深さ、単純な面白さに引き込まれる内容となっています。

中でも、私は、鴨頭さんから後半に紹介された西野亮廣さんの著書からの一節が深く胸に刺さりました。

映画『えんとつ町のプペル』の内容とも関連のある内容です。

今回は、西野亮廣さんの著書からの一節から『夢を追いかける人間』について考えたい思います。

今回このお話を聞くことで、夢をもつということは、もち続けるということはどういうことなのかについて理解することができます。

お子さんの教育に強い関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

『夢を追いかける人間』

『夢を追いかける人間』

講演で鴨頭さんがされていたように、西野さんの著書から一部を引用させていただきます。

「夢を追いかける人間」が背負っている責任についての話。

 夢を追いかける人間には「責任」がある。

 今、キミの周りにはたくさんの人がいる。
その中には、その昔。。。
夢を持ち、どこかで折り合いをつけ夢を捨てた人がいる。

そんな中、キミは彼らが折り合いをつけて捨ててしまった夢を
まだ持ち続け、そして、その夢を叶えようと頑張っている。

夢を捨てた彼らにしてみれば、夢に向かって走るキミの姿は
目障りで仕方がない。

キミの夢が叶ってしまったら
「夢は叶わないからもう諦めよう」と折り合いをつけた
”あの日”の自分が間違いだったことを
受け入れなきゃいけなくなるからだ。

当然

「俺も諦めたのだから、お前も諦めろよ」

という力学が働く。

そんなの知ったこっちゃないよね?
キミはただキミの人生を懸命に生きているだけで、
彼らの足を引っ張るような真似はしていない。

彼らの夢を諦めたのは彼ら自身じゃないか。
なぜ、そのしわ寄せがキミにくる?

 キミにしてみれば、なんとも理不尽な話だ。

 でもね…キミも被害者かもしれないけど、彼らも被害者なんだ。
彼らも、キミが頑張る姿から精神的なダメージを受けている…

キミにそのつもりが無くても、
キミの活動は「夢を諦めたお前らは間違っている」
 というメッセージを放っている。

そのメッセージが彼らの胸をえぐっているんだ。

これは誰も悪くない。
世界の理だ。

人間が感情の生き物である以上、
この理不尽が世界からなくなることはない…。

ただ…世界からこの理不尽が無くなることはないけど、
キミの半径数キロ圏内から、この理不尽を無くす方法が一つだけある。

その方法は・・・もう、わかってるよね?

誰よりも行動し…
誰よりも情報を収集し…
絶望とも呼べる量の努力をして、

たくさんの傷を負って、
夢を見始めたあの頃の自分の想いを背負って…
頭上にかかった鉛色の雲を抜けて、その上に行け…!!

キミが重力圏を突破して、
彼らが諦めた夢を代わりに見せてあげることを約束すれば

その時…キミの夢は、彼らの「希望」になる。

キミが彼らを助けてあげるんだ。

それが夢を追いかける人間の責任だ。

それが…キミの責任だ。

引用:西野亮廣著:新魔法のコンパス

これがその内容です。

みなさんは、このメッセージをどのように受け取りましたか?

私は夢追い人

私は夢追い人

まぎれもなく、私は夢追人です。

壮大な夢を抱き、それに向けて一歩一歩歩みを進めています。

現実を嘆き、夢から逃げることをやめると決めました。

それゆえ、圧倒的な努力をすることを同時に決めました。

もしかしたら、西野さんがおっしゃるように、私が夢を追うことである種の被害を被ってしまうことになっているかもしれません。

でも、私の夢は、社会的にも意義があると信じています。

よって、少々のことではへこたれるわけにはいきません。

先程の結びの

誰よりも行動し…
誰よりも情報を収集し…
絶望とも呼べる量の努力をして、

たくさんの傷を負って、
夢を見始めたあの頃の自分の想いを背負って…
頭上にかかった鉛色の雲を抜けて、その上に行け…!!

キミが重力圏を突破して、
彼らが諦めた夢を代わりに見せてあげることを約束すれば

その時…キミの夢は、彼らの「希望」になる。

キミが彼らを助けてあげるんだ。

それが夢を追いかける人間の責任だ。

それが…キミの責任だ。

この言葉を胸に刻んで、今日も明日も努力します。

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】刺さります『夢を追いかける人間』」というお話をさせていただきました。

西野さんは挑戦者の代名詞でもあります。

ご自身の豊富な経験から紡ぎ出された言葉には説得力と重みがあります。

私は、そんな西野さんの言葉に素直に耳を傾けたい。

尊敬しています。

行動せずにとやかく言う人のことは尊敬できません。

西野さんは、誰よりも行動しています。

見習いたいです!!

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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