学校との連携

現在、当校のデイスクールに通ってくれているお子さんたちは、在籍校の出席扱いとしていただいております。

2021年の開校当初は、2017年に制定された”教育機会確保法”という法的根拠がありながらも、出席扱いを認めてくださる学校はありませんでした。

当時を振り返ると、たくさんの葛藤やたくさんの悔しさが思い出されます。

そして、今、学校の出席扱いはほとんどの学校に認めてもらっていることを思うと、いわゆる”不登校”を取り巻く環境や考え方への変化を感じます。

最近、ある自治体では、高校入試における”調査書”を参考資料としない入試が行われる旨の報道がありました。

”調査書”を参考資料としないということは、在籍校における通知表が斜線であることや出欠席の日数は入試に影響しないということです。

これにより、当校に通ってくれている生徒たちも、在籍校に通っているお子さんたちと対等な立場で受験に臨むことができるわけです。

当校は、在籍校で学ぶ学習内容と同様の学習内容を学ぶ時間が多いです。

それは、それらが、それらと向き合うことが、社会的自立にとって必要なものだと考えているからです。

しかし、先のような変革により、一層進路選択の幅を広げてくれるとなるのであれば、これは嬉しい流れです。

いわゆる”不登校”に関連する手立てはさまざまな場で行われるようになってきています。

群馬県では、いわゆる”不登校”を”ユニパス”と呼ぶといった変化もあります。

この賛否はともかく、有効な手立てが、特定の自治体にとどまることなく、スピーディーに全国に広がり、いわゆる”不登校”の状態にあるお子さんたちや学校に行きながらも苦しさらや辛さに耐えているお子さんに光が差すことを願います。

私たちも、お子さんたちのよろ良い未来の創造に向けて邁進してまいります。

#群馬県 #桐生市 #不登校 #オルタナティブスクール #フリースクール

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA