
今週、デイスクールに新たな仲間が加わりました。
実は、この生徒との出会いはおよそ1年前に遡ります。
その時は、お母さんが当校に通わせたくて、半ば無理やりにその生徒を連れてきました。
お母さんの気持ちとしては、実際に足を運ぶことにより、気持ちが変わるかもしれないということを信じてのことで、それが上手くいくこともあります。
しかし、この生徒には上手くいきませんでした。
せっかく来てくれたのだからと、私も当校の説明だけでなく、いろいろな視点から興味をもってもらえるものを探ろうとアプローチをしました。
しかし、彼の心には私の声が届いていないことをその場で感じられるほど、一方通行のコミュニケーションに終始し、その日はお別れをしました。
それから1年後、今度は自分の意志で教室を訪ねたいと言っているとお母さんから連絡が入りました。
教室に現れたその生徒の姿は、1年前の様子とはずいぶん違い、エネルギーが溜まっていることを感じました。
それでも一気にみんなと同じようにとは行かないので、およそ1ヶ月にわたり週に1回(その日の調子次第では1時間程度もあり)通ってみることを試しました。
”学校に行っていない”
それだけでは、その子の様子が正直わかりません。
様子がわかったならば、できることが見出せます。というよりも、見出す努力をします。
まずは、その子の気持ちを尊重し、何が通学のハードルになっているのかに関心をもちます。
そして、そのハードルはたいてい1つではないので、1つ1つ順番に取り除いてあげられるようにします。
だから、安心してご相談いただけると良いと思います。
私たちは、個に寄り添います!!
