いわゆる”不登校”は誰のせい?

お子さんがいわゆる”不登校”という状態になってしまったのは誰のせいか?

結論、私は誰のせいでもないと思います。

理由は、次の通りです。

これまで教員時代から数えると23年間教育に携わらせていただいています。

その中で、多くのお子さん、お母さん、お父さん、先生に出会ってきました。

この経験から考えた時に、

例えば、

お母さんが厳しすぎると感じるご家庭もありました。

お父さんが厳しすぎると感じるご家庭もありました。

お母さんが優しすぎると感じるご家庭もありました。

お父さんが優しすぎると感じるご家庭もありました。

         ・

         ・

どのタイプのお母さん、お父さんでも、学校に来る子は来るし、いわゆる”不登校”という状態になるお子さんもいます。

お子さんに的を絞って原因追及をしてみたところでも同じことが言えます。

・気持ちが弱いお子さんもいました

・必ずしも友達とうまく関われないお子さんもいました。

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         ・

だからと言って = いわゆる”不登校” となるわけではありませんでした。

・先生が厳しすぎる

・先生が親身になってくれない

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それでも学校に来る子は来るし、来られない子は来られない。

要するに、いわゆる”不登校”というのは、誰かが原因でなるものではないと思うのです。

ただ、現在の状況として学校に行けていないということは保護者の方にとって大きな心配を伴うものと思います。

その不安を払拭する方法をここでは2つ紹介します。

①情報を得る

②お母さん、お父さんが明るく元気に過ごす

①については、例えば中学生だったら、高校に行けないのではないか?という不安。

何も行動しなければ、この不安は不安なままです。しかし、情報を取りに行くと、自分が想像していたものとは違う現実が待っていることもあります。

親が不安に思うことを一通り整理をして、そこで安心感を得て、②です。

お子さんは、今の自分を肯定できていないお子さんがほとんどです。

『学校行かないの?』

という言葉の繰り返しが、お子さんの気持ちを逆撫でしてしまい、関係が悪化してしまうケースも多々あります。

お子さんは、心のエネルギーが溜まってきたらまた次のアクションをします。

その手助けをできるのがお母さん、お父さんです。

広い心でお子さんと関わってみてください。

または、お子さんとの直接的な関わりを通してでなくても、家庭内が明るくあるようにいてください。

無理に明るくということではなく、本来もつ自然の明るさを取り戻してください。

”取り戻してください”と表現したことにも意味があって、お子さんが学校に行けなくなってしまったご家庭では、

その不安から原因追及をしたり、ついお子さんを責めてしまったりで家庭内の雰囲気がそれ以前と以後で変わってしまっているご家庭が少なくありません。

”学校に行くことが難しい”

この原因は明確に誰かにあるものではなく、たまたまです。

そう考えて、どうか気持ちを前向きにやっていってほしいです。

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