ポップコーンの実験

今日は、ポップコーンの実験をしました。

ポップコーンをレンジに入れ、2分30秒。

あっという間に、ポップコーンが出来上がります。

では、3分ではどうでしょうか?

・・・みなさん、どうなると思いますか?・・・

・・・そう、焦げます。

電子レンジからは、焦げのニオイが(^^;)

これは、炭素です。食べ物には、炭素が入っています。

元素記号で書くと、C(カーボン)です。

もっと身近な所で、Cがあります。

なんでしょう?

なんと、私たちが呼吸して、出す息はCO2。

自分でCを排出しているんですね〜interesting!

さて、目の前にある焦げたポップコーン、どうする?と生徒さんに尋ねると、

カラメル味にするとの事。

とても良いアイディアですね。

フードロスも防げます。

さあ、カラメルの作り方は、グーグル先生に、教えてもらいます。

あっという間に、キャラメルポップコーンが出来上がりました♪

その他、カレー味、コンソメ味、唐辛子味、塩味の5種類を作成して

食べました。とっても美味しい✴︎

家庭科と理科の授業、楽しいですよ(^0^)/

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