【教えて、のりそら先生】超簡単 お子さんをやる気にさせるたった一つの方法

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、子どもをやる気にさせる方法についてお話をさせていただきます。

目次

  1. 本日の内容: 【教えて、のりそら先生】お子さんをやる気にさせるたった一つの方法
  2. 結論:褒めること
  3. 褒めるところがない
  4. 当たり前だから褒めない → 当たり前をきちんとできたら褒める
  5. 褒められると変わる
  6. まとめ

本日の内容: 【教えて、のりそら先生】お子さんをやる気にさせるたった一つの方法

題して『【教えて、のりそら先生】お子さんをやる気にさせるたった一つの方法』といった内容でお届けします。

『うちの子やる気がなくて・・』

こと勉強においては、保護者の方からよく聞かれる言葉です。

やる気のない我が子をやる気にさせることの難しさを痛感しておられる保護者も多いようです。

そこで、今回はお子さんをやる気にさせる方法についてお話しさせていただきます。

今回このお話を聞くことで、子どもをやる気にさせる方法についての考えを深めることができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

結論:褒めること

早速結論です。

お子さんをやる気にさせるには、

”褒めること”

これに尽きます。

『うちの子やる気がなくて・・』

とお考えの保護者の方々、お子さんを褒めていらっしゃるでしょうか?

褒めるところがない

『いやあ、うちの子なんて、褒めるところはありませんよ』

そんな風におっしゃる方のお子さんにも、褒めるところはあります。

本当です!!

断言します!!

私のように日頃から複数のお子さんと関わっていると、余計にそれぞれのお子さんに褒めるところがあることがわかるのですが、そうでもないと実は難しいのかもしれませんね。

でも、どうでしょう?

例えば、

当たり前のことかもしれないけれど、

”宿題をきちんとやっていたら褒める”

”宿題の答えが合っていたら、褒める”

”翌日の準備を自分でしていたら褒める”

”今日も無事に学校から帰ったら褒める”

”テストで丸があったら褒める”

あえて学校生活に関わる部分で列挙してみましたが、この限りではなく、褒めようとすれば、褒めどころは無数にあります。

ところが、これらを”当たり前”と片付けてしまうことがすごく多いです。

当たり前だから褒めない → 当たり前をきちんとできたら褒める

”褒めるところがない”

のたいていは、

”当たり前だから褒めない → 当たり前をきちんとできたら褒める”

で解決します。

生活全般で実行してみると、実は褒めどころ満載です。

繰り返します。

”当たり前だから褒めない → 当たり前をきちんとできたら褒める”

これをするだけでいいんです。

褒められると変わる

なぜここまで(半ばへり下りとも思える程)褒めることにこだわるのか?

答えは簡単です。

”人は、褒められると嬉しいから”です。

もっと言うと、

”人は褒められると、やる気が出るから”です。

もっともっと言うと、

”人は褒められると、もっと頑張ろうと思うから”です。

褒めるという行為は、子どものやる気と深い深い関係があります。

もっと言えます。

”人は褒めてくれる人を信頼します”

きちんと自分のことを見ていてくれる人だと認識するからです。

”人は褒められると、人の良いところを見つけようとします”

自分がされて気持ちが良いことを、子どもたちは進んで人にしようとします。

すると、人から信頼される人になります。

・・・

まだまだ褒めるの効用はたくさんあります。

だから、

不毛な小言を言うよりも、

相手に届かぬ小言を言うよりも、

1000倍効果的です!!

だから、お子さんの良いところをたくさん見つけて(見つける視点をもって)今日からお子さんをたくさん褒めてあげてください!!

必ずお子さんが変わります!!

みなさんは、どのようにお考えになりますか?

まとめ

さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】お子さんをやる気にさせるたった一つの方法』というお話をさせていただきました。

褒めるところが1つもないお子さんなんて、いません。

褒める側の視野が狭いと褒めるところが見えなくなってしまいます。

または、当たり前にできているお子さんに甘えているかもしれません。

誰かにとっての当たり前は、また別の誰かにとっては当たり前ではありません。

当たり前のことができるお子さんを誇りに思い、大切にしてあげてください。

私も、親としてもこれからも実行していきます!!

私のりそら、学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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