
私の家庭には車がありませんでした。
この群馬県の車社会にあって、子ども心ながらに正直キツかったです。家は借家を転々としました。これも正直キツかったです。
でも、小学生の時は、バスケ、そろばん、カブスカウトさせてもらいました。中学生からは塾にも通わせてもらいました。高校生になってからも塾に。
豊かさって何だろう?今になるともう亡くなってしまった両親には感謝しかありません。
子ども心にコンプレックスだった過去の事象も、やりくりして工面してくれたありがたい事象も、どれも今の自分をつくってくれていると今思えているからです。
現時点で私と同じようなキツイ想いをしている子どもたちも、また違うキツさを抱えている子どもたちもいるでしょう。前述のような過去をもった人間がつくった小さな、小さな学びの場。今の自分に現時点でそんな子どもたちに寄り添える方法は、これです。
『NEXTAGE SCHOOL 無料開放』
たった1人でもいいから、たった1日かもしれないけれど何かのきっかけを与えられたり、非日常を味わってもらえたりしたら良いと。
そんな想いで3週連続でやらせてもらいます。
“教育の機会均等”
世界の国を見渡せば、絶対的貧困状態にはない日本。そんな日本にもあるのは相対的貧困。それは現時点の日本の中での不平等。具体的には塾に行ける家庭とそうでない家庭。経済格差が生む教育格差。貧困なんて悲しい言葉や大げさなものでなくてもいい。何らかの理由で学びに困難さを抱えている人もいるでしょう。理由なんて何でもいい。行動できる人が強いんだよ。努力の仕方を身に付ければ、そういうの、いろんな理由を跳ね返せない訳ではない。すべては自分次第。
ちっぽけな機会提供ですが、今の自分にできることをできる範囲でやらせてもらいます。
もっとできる範囲が増えたら、もっと機会提供していきます!!
こんな風に話したら来づらいかな?
でも、周りの目なんて気にするな!
チャンスだと思ったら掴みに行け!
そういう気持ちのある人が幸せを掴めるんじゃないかな?
本当の幸せは自分の中にしかなくて、そこに周りは関係ない!!自分がどうするかです。
貧しいとか豊かとか、そういうの関係なく、気持ちのある子どもたち、NEXTAGE SCHOOL 、群馬県桐生市の小さな小さな学校で、あなたの来校を待っています。1人が難しければ、友達とだっていい。もはや小中学生に限らず、高校生もいらっしゃい!大人だって大歓迎。塾生もちろん大歓迎。卒業生にも会いたいな。
6月25日(土)13時から18時まで。
この中であれば1時間でも5時間でも構いません。きっかけ作りに来ませんか?本気になれば、1日で変われます!!
小さな学校の席の都合により、事前に連絡をいただけるとありがたいです。
子どものあなたが連絡してくれて全然オッケーです!!
構えず、気負わず、気楽に、連絡お待ちしています♪
連絡先はこちら↓↓
—————————————————————
nextage school 桐生
〒376-0023
群馬県桐生市錦町1-8-3 TCビル2-B
0277-88-9302
nextageschool21@gmail.com
—————————————————————