
先日まで行われていた期末テストである中学生が学年で1位を取りました。
この生徒は、小学校4年生の時から当校に通学してくれています。
振り返れば、この生徒はいくつもの ”ああなりたい、こうなりたい” を実現してきました。
入学当初は、通知表をすべて『よくできました(オールよい)』にすることが目標でした。
これも達成し、次なる目標はそれをキープすることでした。
”オールよい”も含め、1番になるということは、ある基準に対してその上限に達している状態です。
そのため、同じ基準で測るとその状態をキープすること以外は残念な結果になってしまうことになります。
しかし、それを続けることはとてもとても大変なことです。
そのため、目標を達成するたびにこの生徒には、
「次の目標も”オールよい”であることは大切だと思うけど、精一杯やったところで違う結果になっても自信をなくすことはないんだよ』
そんな言葉を掛けたことを覚えています。
真面目で、素直で、やるべきことはきちんとやり、当然努力を惜しまない子なので、油断をすることはないことはわかっています。
だから、私のできることは、できる限りの応援をすることで自信を深めてもらうことと、気持ちを楽にしてあげることでした。
こうした日々を経て、中学生になりました。
小学生のうちにやるべきことは全力でやり抜く素養や学習習慣はできているので、中学生になっても成績は上位でした。
しかし、この生徒の目標は学年で1位を取ること。
テストの結果を振り返り、自分の目指すべき点数を各教科1点単位で9教科分設定し、常にその目標に向けて努力を続けました。
授業のチャイムが鳴っても納得いくまで勉強していくのは日常的な姿です。
日々の取り組み、目標設定、目標に対して忠実であること、そして理解していない自分を許さぬ厳しい姿勢等の大切さを教えてくれます。
さあ、次の目標は何にしようか?
どんどん目標のスケールが大きくなっていくね。
でも、きっとそれが ”勉強する意味” だと思います。
目標が変わっても、その目標が勉強でないものでも、どのように向き合えばその目標が達成されるか考え、実行し、 叶えていく。
自分は ”やればできる” このマインドが育まれれば、自分らしくよりよい生き方ができると思います。
また一緒に喜び会える日が来ます。
また一緒に頑張ろう!!
この度は、本当におめでとうございます。
