
近年、いや今も昔も、
『やりたい事がわからない』は若い人たちの声としてあります。
これは、本人の問題ではあるけれど、教育に課せられる大きな課題でもあると考えます。
子どもたちには、きっとやりたい事はたくさんあります。
ただ、そのやりたい事を口にする前に、
『どうせ無理か』
そう思いあきらめてしまう経験が少なからずあるように思います。
その理由は、その想いを成就させてあげられない環境にあるように思います。
子どもたちが何かやってみたいと思った時に、
『いいじゃん、やってみようよ、協力するよ』
そんな風土が育っていれば、きっと”やりたい事”は実現できます。
その先に、大人になったら急に求められるという何とも不思議な”個性”っていうものが育つと考えますし、その先にしか個性溢れる日本社会は拓かれないように思います。
NEXTAGE SCHOOL、そんな明るい未来を想像、そして創造しながら誇りをもって子どもたちと向き合い続けます。
今回の取り組みは、協力してくださった心意気ある仲間があってこそのものです。
優しく生徒に向き合ってくれる若い力もすごく魅力的であることもご紹介できればと思います。
良かったら少々お時間をいただき、最後までお付き合いください。