
アフタースクールに通ってくれているある生徒は、
学校が落ち着かない状態にあることに居心地の悪さを感じています。
それでも学校に通ってその生徒なりに活路を見出そうと、もがいています。
先日、ご家族には『本屋さんに行って来る』そう言って家を出たそうです。
これまでのその生徒の様子から考えると、ご両親は漫画本でも買いに行ったと思っていたそうです。
ところが、実際は”5教科の参考書”を購入したそうです。
そして、そのことをご両親には話していないと。
学校の落ち着きのない授業中にその参考書を見て勉強していると言います。
授業中に参考書をということで決して手放しに褒めてあげることは難しいですが、
この生徒の”変わりたい”という声に聞こえるこの行動を受容してあげたいです。
この生徒は中3生なので、少しずつ受験生としての自覚が芽生え始めている様子が、
この行動以外にも見られています。
お子さんたちを個々に見ていけば、みんなさまざまな事情を抱えています。
その事情も踏まえながら適切に指導していきたいと強く思いました。
今週もありがとうございました。
また連休明けにお待ちしております。
